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アドセンスの広告ユニットが削除できない場合の解決策!

アドセンスを久しぶりに再会して思ったのが過去の広告ユニットの多さ!自動広告がない時代、無料ブログでも簡単にアドセンスが通った人は個別のユニットを大量制作しているはずです。

でも、どこに何を貼ったかわからないし、放置しておいたアドセンスコードが他人に悪用されるのが怖いって人もいませんか?

そこで今回はアドセンス広告ユニットと放置広告について解決策をお伝えします。


目次

アドセンス広告ユニットが削除できない理由と解決策

まずこうやって広告ユニットが大量に並んでいると思いますが、グーグルは計測上の理由から削除をさせないようにしているそうです。

今はドメインごとに計測ですし、削除依頼大量に出されても面倒ってことなんだと思います。

→ アドセンスヘルプセンター:広告ユニットを無効にする / アーカイブする

アドセンス派広告ユニット削除の代わりにアーカイブに入れる

まず、大量の広告ユニットが表示されてめんどくさい人は使っていないものを全部アーカイブに入れちゃいましょう!

アドセンスの広告ユニットごとをおして、「・・・」となっているところをおせばアーカイブ(倉庫)にしまって表示を消してくれます。

一度格納してもボタンを押せば過去に作った広告は表示されるので大丈夫!

アーカイブ解除をおすと、管理画面の初期に戻ります。

全部一度広告ユニットをアーカイブに入れてから新規で作って貼りなおしても大丈夫。一度審査に通ったドメインであれば数十分で広告表示が再開されるはずです。

この際きちんと広告配置を見直して、自動広告と個別ユニットを分けて計測できるように貼り換えるのも一つの手ですね!

広告ユニットを作り直して計測をしよう

広告ユニットをアーカイブに入れて消したら以下のような手順で自分は計測をしています。

  • サイト名+広告の種類の名称をつける
  • レポートの広告ユニットで収益結果を見る
  • 実際にヒートマップをみて確かめる

1つずつどのドメインにどんな広告を貼ったのか名前つけておきます。後でアドセンスのコードをワードプレスから見た時に何の広告貼ったのかを分かりやすくするためです。

ワードプレスのテーマを変更した場合アドセンスコードも一緒に移動してしまって分からくなるんですよね・・・。

使っていないドメインはアドセンスから消してしまおう

後は更新を切ってアドセンスに登録して放置してあるドメインです。更新ギレになっているものはアドセンスから消してしまった方がいいですね。

そのまま登録していると「要確認」とか「警告」が表示されたりしてドキッとします。

ただし、まだ使うものに関しては一度削除するともう一度ドメインを審査する羽目になります。

その時は楽に通っても今はアドセンスの審査が厳しい。記事を追記したり、統合してアクセスを復活させることも感がられますので慎重に判断してください。

ドメイン消せば広告ユニットが残っていても大丈夫

アドセンスの管理画面からドメインを削除すれば広告ユニットがアーカイブに残った状態でも警告がくることはありません。

「あ、このドメインは管理下から離れたのね?」って思われるだけです。使っていないドメインの更新時にアドセンスも一緒に整理整頓して気持ちよくスタートしてみましょう。

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今回の記事で分からないものは質問どうぞ!少しずつ頑張ろう!!

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